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ウェディングドレスのスタイリスト

こんにちは。(*^-^*)

和智です。さて、さて本日の内容はちょっといつもと変えてみましょう。

たまにはこんな内容があっても良しかな。

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ウェディングの世界で「ウェディングコーディネーター歴〇〇年」「ヘアメイク歴〇〇年」・・・etcなど 何年という経歴が
良い方に働く職種が多い中、大型のウェディングドレスショップさんでスタイリスト経歴が長い方が前線でスタイリストをされている方をあまり多く見られません。

私も元々はヘアメイクの技術者です。ドレスショップを立ち上げた時に「もったいない、、、どうしてドレスなの?」とヘアメイクさんから言われました。

この時に初めて感じたことは「もしかしてドレスのスタイリストって実は技術職だとは思われていない??」ということです。



Verdeにご来店いただいた方が
「ドレスショップには行っているんですけど今まで何も知らなかった、、、、勉強になります。」
と私にとっては嬉しいことですが、おっしゃっていただけます。。。。。。。。

会場とドレスのテイスト、全体のバランスとコーディネイト、骨格に合う数cmのバランスとドレスの構造 たくさんお伝え出来ることがあります。でも、私としてはまず「好き」が何よりの優先順位だと思っています。その好きなドレスの中から自分に似合う理由がたくさん上げられる秀でるものを探し出すお手伝いをさせていただくことが「ドレスのスタイリストのお仕事」だと思っています。

言い忘れました、いかに目の錯覚を起こさせるかがバランスにつながります。



Verdeにその花嫁様が求めるデザインのドレスがまったく無い場合は、他店のドレスショップだって 勝手に紹介します。

ドレス選びにはインスピレーションもとっても大切ですが、自信を持ってこのドレスにして良かったと思っていただくには、ある程度の論理的思考も必要なのです。

だから、他の職種と同様に経験値が必要に感じます。


スタイリストは契約に導く手順ではなく、一人の花嫁さまが当日最高の笑顔になる手順を導きたいものです。
そして、昨今は晩婚化です。安定感のあるスタイリストも必要。
ドレスショップの前線で30代後半から40代の女性がドレスのスタイリストが働く現場が増えるといいな、とも思います。

文字ばかりの内容をお読みいただきありがとうございました。(*^^*)

是非、ドレス迷子の方 Verdeにご試着にご来店ください。(*^^*)

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