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BLOG ドレス: 2020年8月

レンタルウェディングドレス

こんにちは。
いったいいつまでこの暑さが続くのでしょうか。
私たちが子どもの頃は、時々30度を超える日がある程度だったような気がするし、
そして家にはエアコンなんてもはなく、扇風機で過ごしていたような、、、
近年は危険な暑さになってきているので、皆さん気をつけて過ごしましょうね。

本日はVerde のウェディングドレスの紹介ですが、新しい生活様式に移り変わり、
結婚式のスタイルも今までのようにはいかなくなってきましたね。
大人数の披露宴スタイルはまだ難しいといことでゲストの人数を減らしたり、ご家族のみでお式後に会食。
という少人数のスタイルがメインになってきました。
そこで、ウェディングドレスの選び方にも少々変化が出てきているようにも感じます。

レストランウェディングなので、ドレスのボリュームを抑えたい。

リゾートウェディングだから軽やかなドレスがいいな。

フォトウェディングだから写真映えするドレスも素敵。

ガーデンウェディングだから自然に映えるドレス。

最近のお客様のご希望はこんなところでしょうか。。。
元々、Verdeウェディングドレスはスカートのボリュームは控えめでシンプル。
華美ではないドレスをセレクトしているので、少人数婚にはとてもおすすめのウェディングドレスばかりです。


さてさて、今日ご紹介するドレスは少人数婚だからこそ、おすすめしたいウェディングドレスです。

【Dress No:Quitterie(キトリー)/ コンパクトAライン】
総レースのコンパクトAラインで、トップスは2way仕様となります。
オフショルダーと七分袖のボレロが付属なので、セレモニーと会食でボレロをチェンジして簡単な
イメージチェンジになります。

まずは七分袖がこちら
_DSC1991.jpg
〜フロントスタイル〜
お袖のレースは女性の腕を細っそりみえるようにレースを配置していています。
デコルテはあえて、レースを使わずにチュールのみで透け感を出しました。
そうする事によってメリハリも出来て、表情豊かば印象になります。

ボレロはウェストのサッシュベルト内側に仕込んであるボタンで脱着可能です。

_DSC2002.jpg
〜バックスタイル〜
スカートのトレーンは少し引きずるくらい。
Verdeのウェディングドレスの中でも一番短いかもしれません。
背中はしっかりレースで覆われているので安心◎
そして、くるみボタン♡
このレースもアイボリーに近い色で可愛いです。

_DSC2037.jpg
ドレスのレースを美しく見せるために、ヘアスタイルはシンプルシニョンも素敵ですよ。
ゆるっとルーズなヘアスタイルも可愛いいけど、最近はシンプルなヘアスタイルも人気です。

続いて、オフショルダーボレロがこちら
_DSC1576.jpg
オフショルダーは七分袖に比べると、やや可愛らしい印象になります。
七分袖の方が大人っぽい印象に。
こちらのオフショルダーボレロのレース配置も計算されていますよ。
女性なら誰もが気になるあの部分。

『バスト横の脇』

目立たないようにレースで隠しました!
ここ、モデルさんでも気になる部分なんですよね。。。
これなら安心して写真もたくさん撮影できそうです。

_DSC1589.jpg
背中はVのデザインになっているのでスッキリした印象です。
そしてこちらにもくるみボタン。
女性にとってこういう細かい部分ってとても大事なんですよね。
ファスナーよりも断然くるみボタンが可愛いです(個人的な好みですが)

_DSC1606.jpg

このような2wayドレスなら、お色直し予定がなくても簡単に
ササッとボレロチェンジが出来ちゃいます。

ガーデンや、リゾートではトレーンが短いのでとても歩きやすいですよ。

そしてフォトウェディングではヘアスタイルやアクセサリーチェンジしてコーディネートを楽しんでもらいたいです。

コンパクトなウェディングドレスをお探しの花嫁さま。
ぜひぜひ、試着されてみてくださいね。



ウェディングドレス レンタル

こんにちは。
「こんにちわ」なのか「こんにちは」なのか、、、ググってみた和智です。
私は、「こんにちは」派です。


今回は、沖縄挙式のウェディングドレス選びでご来店いただいた時のお話し。

2回目のご試着でご来店いただきました。
お身体にピッタリとサイズ感も完璧なこちらのウェディングドレス。

IMG_0072.jpg

花嫁さまのお悩みは

「ドレスのイメージの主軸をチャペルにおくかビーチフォトにおくか、パーティーなのか。。。」

この部分は沖縄挙式以外のハワイウェディングのかたもとてもお悩みになる問題。

中でも気に入っていただいているウェディングドレスはこちら。

胸元は柔らかいラインを描くハートシェイプのビスチェ。
お顔周り、デコルテラインを丸く柔らかく見せてくれます。

スカートラインとトップスに切替しデザインは無く、スカート切り返し部分はノーギャザー・ノータックです。このため、ヒップラインはスッキリとします。

スカートは裾に向って大きく広がるフレアーになっています。
スカート一番内側のベースはスレンダーほどでその上に重なるオーガンジーやチュール・レースは大きくフレアになっています。
ベースの透け感が無い素材と透ける素材でデザインされるスカートのボリュームの差が、よりスカートに動きと軽やかさを出してくれます。

スカート一つとっても、ラインの出し方は様々です。


こちらの花嫁さまが選んだチャペルはこじんまりとし、木の張りでデザインされた内装が美しく温かな印象のチャペル。
大聖堂とは違い、バージンロードの幅や長さも大きくはない。
がやはりドレス感と適度な写真映えも欲しいですよね。

この後のビーチ撮影やチャペルのバージンロードの長さを考えると、適度なトレーンの長さで十分。
沖縄というリゾート地を考えると、軽やかで空気感のある素材がおすすめです。
リゾートのチャペルの大半は海が見え、光が差し込むことが多いです。
スカートの素材の軽やかさと柔らかさで、アットホームなリゾートウェディング感を演出できます。

IMG_0042.jpg

さて、ビーチの時にどう見えるか、、、、、というよりもどう見せるかです。

ビーチ撮影をイメージしてみてください。
砂浜で、カメラに目線を合わせてスカートのラインを整えたりするような写真は撮影することがほとんどありません。

素足になってウェディングドレスの裾をたくし上げ、二人で会話しながら歩く自然な姿や、スカートが風になびく自然な二人を含む光景をカメラで切り取っていきたいと多くの花嫁さまが考えると思います。

ポイントは
「たくし上げた時にシワになりにくく、美しく見える素材であること。」

「ふんわりたくし上げる」というよりも「ぐしゃぐしゃと持ってたくし上げる」イメージはレースやチュール素材がおすすめです。

チュールやレースは生地にシワが入ってもかなり目立ちにくい素材です。
そして束ねたときのシワ感も絵になる素材。

サテンやハリのあるオーガンジーなどはぐしゃっとスカートを持ち上げる姿は、素材の扱いとして美しくない為、お写真としてもカジュアルで柔らかな印象になりにくいので、スカートの素材で見せ方を注意しましょう。

自分の立つであろう教会やチャペル、ビーチ。

ただただ、写真館撮影のようにじっと立っているイメージではなく、どんな風に歩いたりふるまったりするかを考えてみましょう。

何年経っても見返したいと思えるお写真が残ることは、とても素敵なことだと思います。
写真を見て、準備の思い出もきっと一緒によみがえってくる。
その思い出の一部分をしっかりとお手伝いさせていただきたい。

想像をめぐらして、納得いくウェディングドレスを皆様に選んでいただきたいです。

是非、ご試着時にいろいろとご相談くださいね。






カラードレスがもうすぐお披露目

少しずつ少しずつ。。。。

Verdeのオリジナルカラードレスを進めています。

ウェディングドレスにはサテン素材のドレスは仕入れていません。

柔らかでシアーな表情のウェディングドレスをご紹介しています。

対してVerdeオリジナルカラードレスは全てサテン素材で制作することに決めました。

サテン素材のイメージってどんな生地感を思い浮かべますか?

「ぴかぴか」「つるん」「クラシカル」「重たい印象」「ホテル挙式なイメージ」

こんなところでしょうか。

いえいえ、Verdeがお届するサテンのカラードレスは柔らかくシンプルに。

モダンカジュアル。

印象的なカラーにシンプルなライン。
デザインは少し個性的に大人っぽく。

大人の女性が 自然体で着れるカラードレスを目指しました。(^_^)

IMG_1499.jpg

こちらはマスタードカラーのドレスです。
フロントはスッキリシンプルにVネックですが、バックコンシャスなデザインに。

柔らかく透ける肌を大柄で個性的なレースが美しくみせてくれます。
くるみボンタンも可愛い。
ポップなカラーですが上品に着ていただけるドレスに仕上がっています。

続きましては

IMG_1502.jpg

シナモンカラーのオフショルダーパフスリーブ。

色が何とも言えなくて可愛い。(^_^)

そしてこのスリーブのコンセプトは
「かわいいと思うドレスを選んだら、たまたま二の腕が隠れちゃった」
がコンセプト(^_^)

花嫁さまの中でも二の腕はNo,1に気になる箇所らしく。

そんな二の腕も気にせず、思いっきり笑顔で楽しんで欲しい。

ビックシルエットなスリーブがひときわ目を引きます。

こちらも自画自賛、、、可愛くなる予感が満載です。

また、少しずつ お知らせしていきますね!

楽しみにしていてくださいね。

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