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BLOG まめ知識: 2020年6月

結婚式のスタイル

***** これからの 結婚式スタイル 。
    皆さまどんなスタイル、どんな思いを込めますか? ******



こんにちは。

最近は自宅で絵をかいてみたり、ドレスのデッサンを書いてみたりとちょっと絵を描くことにはまっている和智です。私が絵を描き始めると、子供たちもつられて絵を描いたりぬったりしています。

私はほぼ仕事をすることが趣味なので、関連したことにか興味が持てません。

・・・・・わたしって お面白くない人だなぁ。。。。(^-^;

さて、本日はこれからの結婚式のスタイルについて。

_DSC1971.jpg

去年まではウェディングのスタイルが本当に多様化していました。

ホテル挙式にガーデンウェディング、グランピングウェディングやバーベキュー場でのウェディングまで。

真新しいウェディングのスタイルにワクワクした人もいれば、何年たっても色あせることのないベーシックなウェディングスタイルを見直した方も多いと思います。

そう、コロナウィルスでパンデミックとなるまでは。

今年の春から夏にご結婚される方の挙式計画を大きく狂わせ、辛く不安な思いをされたかたも多いと思います。

その反面 このコロナ禍の中でたくさんの人が学んだこととすれば、今まで以上に家族や友人の大切さだと思います。

私たちが結婚に対するイメージも少し濃くなったように感じます。

今までの結婚式スタイルは 平均60名~80名のゲストの数が多かったように記憶しています。

都内の場合は 会場の敷地面積も限られゲストの人数で会場を選ぶ必要もあり、多人数の場合はホテルを中心にゲストハウスや結婚式場。その中での会場それぞれの特徴が二人のイメージするウェディングとなる会場を選んでいたと思います。

ゲストと濃厚な時間を過ごせるというよりも、時間に追われ緊張の中での挙式にあっという間のお色直し。

結婚式の感想は本当にアッという間で、早かった。。。とおっしゃいます。

でも、今後はゲスト人数にも制限がができるでしょうし、本当に大切な人との質の高い時間と美味しい食事でおもてなしをしたいと考えるお二人が増えると思います。

貸切となるようなプライベートな空間に、二人の幸せを一緒になって心から喜びあえる家族や大切な友人。

写真に残したくなる色鮮やかで、思わず美味しくて目を閉じてしまうようなお料理をお腹いっぱいに食べて欲しいと願うはずで。

ドキドキしたりワクワクするような派手さは無いけれど、心温まる結婚式スタイルが作れるはず。

ゲストやお二人間にアクリル板が必要とされるなら、アクリル板にデザインを入れたり、ゲストの人にメッセージを書いてもらうなど、考えかたによっては楽しむこともできると思います。

だからこそ、自分に合わせたドレス選びから 結婚式をスタートして欲しいと考えています。

Verdeでは大人のミニマル婚をご案内しています。

ドレスが好きなデザインがあったら紹介の会場を検討していただく準備の手順。

ドレス試着したら借りないといけない、、、なんて決まりはありません。
自分に似合うドレスなのか、居心地の良い相談しやすいショップなのか、確かめたうえでの
「ウェディングドレスを着たい」そう思っていただきたいのです。

お気軽にご相談くださいね!


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