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BLOG フラワー: 2023年6月

ウェディングブーケについて

東京 恵比寿にあるドレスショップVERDEです。

ウェディングドレスやカラードレスのお衣装が決定した後に
会場装花のお花の打ち合わせと合わせてだいたいブーケの打ち合わせへと進みます。

①プラン内のブーケから好きなものを選ぶ。
②好きなデザインや色を伝えてオーダーメイド。
③ブーケを持ち込む。

このどちらかでブーケが決まっていきます。
それぞれメリット・デメリットがありますが、みなさんブーケのお見積もりをもらって一旦保留にする方が多い印象です。

【①のメリット・デメリット】
写真より好みのブーケを選ぶだけなので簡単。
すでにデザインが仕上がっているので、当日も心配がない。
追加料金が出ないので安心。
ブーケのサイズが少々小さめ。
王道のブーケデザインが多いので流行のデザインではない場合も。

→ブーケに特にこだわりがない方におすすめ

【②のメリット・デメリット】
自分の好みをしっかり伝えられるように日頃から素材集めリサーチが必要。
好みのデザイン、色、ボリュームでオーダーが叶います。
ブーケ料金が高くなってしまう。

→自分だけのオリジナルブーケにこだわりたいので多少金額が上がっても大丈夫!という方におすすめ

【③ブーケを持ち込む】
会場にブーケの持ち込みが可能か確認が必要。(生花は持ち込み不可のケースが多いです。)
アーティフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーは持ち込み可能な会場もあるので事前にしっかり確認すること。
ご自身で準備するとブーケ料金をかなり抑えられる。

→とにかく料金を安くしたい。という方におすすめ

①と②は会場にて相談となりますが③の場合はとにかく全て自分で準備となります。
最近はアーティフィシャルフラワーのクオリティがとても高いので、写真で見ると生花との違いがそんなにありません。
参考までに以前、VERDEの撮影用で作ったアーティフィシャルフラワーのブーケがこちらです。

*ホワイトブーケ
アーティフィシャルフラワーは茎にワイヤーが入っているので茎を少し曲げて動きが出せるので躍動感が出ます。
チューリップやフリチラリアがぴょんぴょん動かせますよ。
予算:約10,000円くらい
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*カラフルブーケ
生花ではあまり見かけないお色のお花があります。
茎が長い種類を入れているのでボリュームがあるように見せれます。
カラードレスに合わせるととてもかわいいですよ。
予算:約8,000円くらい
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お花を好きな長さにカットしてワイヤーでグルグル巻きつけます。
そしてワイヤーが目立たないように”お花テープ”で隠す。
好きなリボンを巻き上げて完成!

花材は浅草橋にある「イーストサイド東京」で購入できるのでぜひ参考にしてみてください。
何を買ったら良いかわからない。。。という方は作りたいブーケ画像を準備してお店のスタッフさんに相談すると
必要なお花や道具を教えてくれますよ。

画像のブーケはVERDEにあるのでドレスご試着時にぜひ合わせてみてください!

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